アワの栄養と効能

アワの栄養と効能

アワの栄養と効能

アワはヒエと並んで古くから食べられてきた穀物です。
食用雑穀には「もち種」のアワが多く使われています。
野生種はエノコログサ(ねこじゃらし)です。
アワの栄養は、ビタミンとミネラル面で優れています。

アワの栄養

カルシウム 白米の5倍含まれています。
マグネシウム 白米の5倍含まれています。
鉄分 白米の6倍含まれています。
ビタミンE 白米の4倍含まれています。
ビタミンB1 白米の2倍含まれています。
亜鉛 白米の2倍含まれています。
パンテトン酸 白米の3倍含まれています。
ポリフェノール 含まれています。

アワの効能

カルシウム 骨や歯の主要な成分で、生命活動の中心的役割を果たしています。
マグネシウム カルシウムの働きを調節し、歯や骨を作ります。
鉄分 赤血球を作るのに必要な物質で貧血を防止します。
ビタミンE 抗酸化作用があり、シワやしみなどの皮膚の老化を防いでくれます。
ビタミンB1 糖分を分解してエネルギーに代えます。疲労回復に効果的です。
亜鉛 老化の原因となる活性酸素を取り除きます。

炭水化物の代謝を促進する作用もあるので、ダイエットにも◎。

パンテトン酸 ビタミンB群のひとつ。日焼けの防止、皮膚病の予防、アトピー性皮膚炎の予防・改善にも効果的とされています。
ポリフェノール 活性酸素を除去し、美白効果も期待できます。
たんぱく質 善玉コレステロール(HDLコレステロール)の値を高める作用があるとされています。

アワの特徴

粘りのある「もちあわ」と、粘りのない「うるちあわ」があります。
「もちあわ」はお米や麦に混ぜて雑穀米として食べることが多く、
「うるちあわ」は、あわおこしがあるようにお菓子の材料にも使われます。
小粒ながらもツブツブ感がはっきりとしていて、ほのかな甘みがあります。